専従看護師の声
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リスクマネジャー
リスクマネジャー課長:嵯峨 牧子
Q1.専従看護師の活動内容はどんなことがありますか?
事故を未然に防ぎ、安全かつ適切で質の高い医療及び介護を提供することを目的に、全部署と連携し現状の把握や手順の見直し、職員教育を推進しています。
Q2.現在、若松病院でどんなことに力を入れて取り組んでいますか?
ヒューマンエラー防止として、指差し呼称の定着に取り組んでいます。
Q3.やりがいを教えてください。
全部署横断的に活動するので、医師・コメディカル・ 事務部・病院全体と関わることで視野が広がり学びの多い立場です。様々な職種から相談を受ける事があり、その職員のモチベーションを高められた時に間接的質向上に繋がりやりがいがあります。
Q4.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
看護を実践することは安全に行う事が最優先です。多忙さや慣れから安全が軽視されないよう、療養者が安心して医療が受けられる看護を心がけて頑張ってくださいね。

地域連携室看護師
地域連携室室長:安次富 睦子
Q1.専従看護師の活動内容はどんなことがありますか?
病院相談窓口・訪問診療の窓口があります。
急性期病院への情報確認や病院と在宅サービスをつなぐ役割なども行っています。
病院内・外が、連携するためにさまざまな相談を受け対応していますよ。
Q2.現在、若松病院でどんなことに力を入れて取り組んでいますか?
法人内のサービスが適切に活用できるよう、療養者がその人にあった場所で生活ができるように調整すること。また、アガぺ会が地域の中で期待される役割を果たせるように調整すること。
Q3.やりがいを教えてください。
「また若松病院でお世話になりたい」と利用者や家族から感謝されたとき。
人づてに「若松病院はケアが良い!」と言われたときも嬉しいです。
様々な場面で連携がうまくいったときも嬉しい。
Q4.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
看護師の仕事は大変な事も多いですが、人の役に立つ素晴らしい仕事です。それに、加えて自分自身の人生も豊かにしてくれる仕事だと思います。頑張ってくださいね。