若年性認知症カフェ
- ホーム
- お知らせ一覧
- 認知症カフェに関するお知らせ
- 若年性認知症カフェ
- 認知症カフェに関するお知らせ
若年性認知症カフェ
2026年1月17日(土)
認知症家族の会沖縄県支部出張「ひまわりカフェ」合同
【会場】 名護市
【参加者】11名(:当事者1名、家族7名、支援者3名)
交流会(近況報告)
実施概要
今回は名護市において開催された「沖縄県認知症の人と家族の会」主催の集まりから、お声かけをいただき、当法人が実施している若年性認知症カフェのメンバーで参加して交流を深めた。会は認知症の本人・家族・地域住民・専門職が参加し、相互の交流および情報共有を図ることを目的として実施されており会の趣旨にも沿うものであり、今後の連携を深めるよい機会となった。
目的
(1)認知症の人および家族の孤立防止
(2)本人・家族・専門職の相互理解の促進
(3)地域における支援・連携体制の強化
(4)若年性認知症支援の普及および啓発
実施内容
- 城間クリニック 城間清剛医師による認知症についての講演
- 認知症の人と家族の会 世話人 渡辺久江氏によるご家族の介護体験の報告
- グループワークの実施
グループワークでは、参加者同士による情報共有および相談が行われ、本人・家族・専門職それぞれの立場から意見交換がなされた。
成果
(1)認知症の本人および家族が安心して語り合える場を提供された
(2)参加者間の相互理解が深まり、心理的支援の効果が認められた
(3)地域における支援の必要性および課題の共有が図られた
(4)専門職と地域との連携強化の契機となった
課題
(1)制度整備が進む一方で、家族の負担や孤立感が依然として大きい状況が確認された
(2)支援につながりにくい層へのアプローチの必要性を確認しあった。
(3)若年性認知症に特化した支援体制のさらなる充実が必要であると認識された。
反省点
(1)移動時間および会の拘束時間が長く、参加者から疲労感を感じたとの意見があった
(2)本人および家族にとって身体的・精神的負担となる可能性が示唆された
今後の対応
(1)開催時間およびプログラム構成の見直しによる負担軽減
(2)休憩時間の確保や柔軟な参加形態の導入(途中参加・途中退出の許容)
(3)アクセスしやすい会場選定や分散開催の検討
(4)継続的な開催による地域支援ネットワークの強化
まとめ
認知症の本人および家族を地域全体で支える重要性を再確認する機会となった。
今後も沖縄県認知症の人と家族の会と連携しながら、継続的な支援体制の構築と充実に努めていく。
