認知症サポーター

認知症サポーター 講師派遣します

アガペ会では、国の事業である「認知症サポーター(支援者)」を養成する講座に講師を派遣し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。

「認知症サポーター(支援者)」とは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対し、できる範囲で手助けする支援者のことです。認知症サポーター養成講座は、これまで地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小、中、高等学校の生徒など、様々な方に受講していただいています。認知症になっても住み続けることができる地域づくりとは、すべての人に愛が注がれる街づくりです。サポーターになりたい、学びの会を開いてみたいと考えていただけるようでしたら、開催に向けてお手伝い致します。 下記の担当者までご相談ください。

認知症サポーターの役割について

認知症サポーターになったからといって、何か義務が生じるわけではありません。認知症という病や障がいを正しく理解し、認知症の人や、その人を取り巻くご家族の理解者になっていただきたいのです。道に迷い困っている様子の方がいましたら。そっと「何かお困りですか?」と声を掛けてくださるだけでどれだけ心強いことでしょう。

認知症サポーター養成講座の準備

担当者にまずはご相談ください。主催者の方には講座の開催に、概ね10人程度の参加者を集めていただきます。受講料は無料です(特別な会場を使用する場合の料金は、受講者側の負担です)また、講座は専用のテキストを使用し60~90分間を目安に行います。

講師派遣の範囲

北中城村・中城村・宜野湾市・沖縄市・北谷町

申込先

【連絡先】098-935-2277 (平日の9時~17時頃に電話でご相談ください)
特定医療法人アガペ会
認知症サポーター養成講座 アガペ会内事務局(泰・辺野喜)