ゲートキーパー養成研修会を開催しました

  • 活動報告

ゲートキーパー養成研修会を開催しました

平成29年12月13日(水) 沖縄県保健医療部健康長寿課提供による「ゲートキーパー養成研修講師派遣事業」を受け法人内で研修会を開催しました。

約40名の参加がありました。

 

 

内容

始めに「ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人の事です」というゲートキーパーの基本と内閣府自殺対策推進部のゲートキーパー宣言「命の門番になるのは私たち一人ひとりです」から始まり、自死対策に必要な事、自死の状況、傾聴についてのロールプレイとグループワークを行っていきました。
実際に身近な人を自死で失った経験のある方も参加されて、その経験を分かち合い、自分の家族にも伝えたいという職員の感想もありました。傾聴の姿勢の大切さ、そして相談を受けた時に、その人を守りたいという熱意ある想いや行動が相手にも伝わるだろうし重要なのではないかとの感想が印象的でした。
その想いや行動に 今回の研修で学んだ知識を加える事で ほんとうのサポートになると思います。次年度も県の事業が続くようであれば、もっと 職員広報をして研修を実施していきたいと思いました。

 

 

20171213

 

 

後日談

全体朝礼での職員の感想
「ゲートキーパーの研修は本当に良かった。その後、読んだある小説の中で、おばあちゃんが孫に『悩みはトマトの木みたいに 悩み(水)をかければかけるだけ大きく育ってしまう。だから、悩むことは1日1回にしなさいね。
そして、悩みの実がトマトのように大きく熟してしまったら、その実を一緒に食べてくれる人を探すんだよ。一人で食べようとしないでね』と言った言葉が、今回のゲートキーパーの研修の後、ストンと心に落ちてきました。そのトマトの実を一緒に食べるのがゲートキーパーの役割なんだと」