第2病棟(認知症治療病棟)概要

病床数:48床 基準:認知症治療病棟
認知症の症状のために、自宅や他の施設での療養が困難な方へ精神科治療や周辺症状を緩和できるような支援をこの病棟で行います。精神科作業療法を中心とする精神科リハビリテーションも行います。

目標

『笑顔とあいさつ 統一したケア』

  1. コミュニケーションをとり、傾聴の態度で信頼関係を築く。
  2. その人の生活歴を知った上で受け止め、尊重し共に生活していく。
  3. 家庭的で穏やかなかつ安全な環境作りをする。
  4. 家族と共に和気あいあいとした明るく、楽しい生活を送る。
  5. 気づきの感性を磨き、秘めたる能力を引き出す。
  6. 表情やしぐさから状態を把握し、身体管理を行う。
  7. お互いの個性を認め合い楽しい職場作りをする。

看護・介護 配置

2病棟では、1日に8人以上の看護職員(看護師、准看護師)と6人以上の介護職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 朝9時~夕方17時まで、 看護・介護職員1人当たりの受持ち数は5人以内です。
  • 夕方17時~深夜1時まで、看護・介護職員1人当たりの受持ち数は12人以内です。
  • 深夜1時~朝9時まで、  看護・介護職員1人当たりの受持ち数は12人以内です。
リハビリテーション

2病棟(認知症治療病棟)では、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、心理士、といったリハビリスタッフが、療養者一人一人に合ったリハビリテーションを行なっております。   

1:生活機能回復訓練

医師の診察・処方箋に基づき、作業療法士・精神保健福祉士・看護師・介護職により行ないます。
移動(歩行)・座位・食事・排泄・入浴など、日常生活の機能回復・維持を目的としています。
                           

2:精神科作業療法

医師の診察・処方箋に基づき、作業療法士により行ないます。
活動性の向上・不安感の軽減・生活リズムの改善・攻撃性の発散・認知症進行の予防などを目的として、さまざまな活動を集団で行なっています。
                             

3:認知症患者リハビリテーション料

医師の診察・指示の元で、在宅復帰に向けた生活機能の改善を目的に、記憶の訓練と日常生活動作訓練を組み合わせた内容のリハビリテーションを提供致します。又必要に応じ言語訓練も行います。
                          

4:回想療法
医師の診察・指示の元で、臨床心理士により行います。
自由な会話の中で、かつてその療養者が輝いていた頃を思い出し、現在の認知症症状を軽減し、笑顔のある明るい日々を送っていただくことを目的としています。

                                  

5:摂食機能療法

医師による診察・指示の元で、嚥下障害のある療養者に対し言語聴覚士又は看護師が関わります。
必要時には嚥下造影検査を行い、療養者に合った嚥下訓練、又は適切なトロミや食事の調整及び食べ方を指導します。

北中城若松病院の住所・連絡先

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