認知症デイケア(重度認知症デイケア)とは?

家庭での生活を基本とし、日中にいろいろな活動を行い交流を通して心と体のリハビリテーションを行います。また家庭での介護負担や不安を軽くするために服薬調整や環境調整などをおこない、認知症ケアの専門的援助を行います。

どのような人が利用できるの?

在宅で生活されており、不眠や徘徊などの症状がみられる方で認知症と診断された方となっています。なお事前に専門医の診察が必要となります。

認知症デイケア利用方法は?
  1. 認知症外来受診(認知症外来は予約制です。北中城若松病院外来へ電話予約してください。)
  2. 認知症と診断されたらデイケア見学
    ご本人とご家族の方にデイケアの様子を見ていただきます。
    またご家族様にはスタッフよりデイケアの説明があります。
  3. デイケアあしゃぎ利用
利用日時
  • 月曜日~金曜日(土・日・祝日は休診となります)
  • 利用時間 10時30分~16時30分

※送迎範囲は北中城村・中城村全域、(沖縄市、宜野湾市、北谷町)一部となっています。基本的に片道30分程度の距離を送迎範囲と定めていますが、地域によっては要相談となります。

費用は?

障がい者自立支援法により、医療保険が適用され現在は公費負担制度が利用できます。
(自立支援申請書が必要となります。)

どんな事をやっているの?

午前中はバイタルサイン測定を中心とし、来所後はお茶を飲みながら活動へ参加したり、のんびりと過ごされています。午後は茶話会・ビデオ鑑賞・カラオケ大会・散歩・レクリエーション・パズル・ぬり絵・計算・書写・陶芸・調理・園芸活動などを通し脳の活性化を図ります。また第1水曜日と、第3木曜日の13:30~15:30の2時間は臨床美術を取り入れています。作品は随時院内に展示しており、地域の美術展等へも参加して展示しています。デイケア内では、車椅子の方も歩行をする機会を作って少しでも歩行が継続できる様に取り組んでいます。

 
午前の
プログラム
茶話会 回想法 茶話会 回想法 かりゆし会
午後の
プログラム
ビデオ鑑賞
/その他
園芸
/その他
(第1)
臨床美術
/その他
(第3)
臨床美術
/その他
カラオケ
/その他

その他、食事、水分摂取の工夫・福祉用具、環境調整(デイ内・自宅環境)・介助方法の相談・服薬調整中の状体観察などを各職種が連携しながら対応しています。

  • 回想法とは、心理士が昔のことを語り合う場を設定し、沖縄の昔ながらの暮らしや歌、年中行事などの豊富な話題をとりいれて、利用者同士で語り合っていただくことで心の安定や仲間との心地よい関係作りを目指します。
  • かりゆし会とは、利用者様の心の安らぎを目的とし病院で勤務している牧師による賛美歌や、聖書のお話などを交えて穏やかに過ごしていただけるような歌の会となっています。
  • 毎月第2土曜日の午前中、あしゃぎホール内にて認知症カフェを開催しています。
  • 年3回(3月、7月、11月)あしゃぎ利用者様のご家族様の精神的不安が少しでも軽くなるよう家族会を開催しています。
  • デイケアでは、デイケア内の生活すべての活動をリハビリテーションと捉え援助していきます。
  • 第4月曜日は散発サービスを行っています
    (カット1,440円 カラー+カット3,290円 パーマ+カット3,290円)
どんなスタッフがいるの?

・医師 ・看護師 ・作業療法士 ・介護福祉士 ・心理士 ・相談員
※内科医と精神保健指定医が連携をとりながら密に関わります。

利用するための連絡先はどこ?

北中城若松病院 代表番号:098-935-2277 デイケアあしゃぎ 相談員まで

北中城若松病院の住所・連絡先