呼吸器リハセミナーを開催しました

呼吸リハセミナー ~日常生活動作のポイントを学ぼう〜
ねらい:呼吸リハ外来に向けて呼吸リハビリテーションの知識と技術の習得を行う。

日時:平成30年3月2日(金)18:30〜20:00
会場:北中城若松病院 3階リハビリ室
内容:息切れと低酸素血症を回避する!〜COPD患者に対する日常生活動作のポイント〜
講師:理学療法士 佐野 裕子 先生(Respiratory Advisement Ys’代表)
対象:医師・看護師・介護士・リハ

地域医療従事者を対象に、呼吸器疾患に対して興味のある方が参加して下さいました。
 
参加者からの声
●リハビリを行ってもなかなか生活に反映できない。継続できなくて困っている。
●患者様のADL 向上のヒントが知りたい。
●患者様の息切れが少しでも改善できるように治療アプローチ・関わり方を知りたい。
 
『入退院を繰り返さず在宅での生活を維持するポイント』
運動量というよりも身体活動量の維持が重要である
 
《所感》
今回の当院における呼吸セミナーは、募集開始時より多くの医療従事者からの応募がありました。特に、訪問看護や訪問リハを行っている事業所からの申し込みが多くありました。
急性期の治療を終え在宅で過ごされる患者様を取り巻く環境に、医療従事者が多くの不安や課題を抱えていることがわかりました。今後、外来でも呼吸疾患の包括的な指導が重要と感じました。呼吸器疾患の患者様が急性期での治療を終え、安心して長く在宅で過ごすことができるように、当院が、急性期病院と地域の連携役となり、身近に相談できる窓口となり、地域に根ざした医療機関になれるように呼吸リハ外来に取り組んでいきたいと思います。また、今回のセミナーは、2025 年の地域包括システムに向けた、当院の医療の質を高めるセミナーになることができたと思います。